Senin, 13 Juli 2020

セクハラを誘発?韓国ならではの対人関係に潜む罠(JBpress) - Yahoo!ニュース

 (平井 敏晴:韓国・漢陽女子大学助教授)  朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が衝撃的に世を去った。まさに雲隠れだ。  7月9日の朝に失踪し、翌10日に遺体となって発見されたが、他殺らしいところは見当たらず、世間では自殺と推定されている。報道では、失踪の前日、元秘書Aさんからセクハラで警察に訴えられて、それを苦にしてのことだったと伝えられている。  朴市長は「抱いてほしい」と話したり、「ふーってしてあげよう」と切り出して、Aさんの膝に唇をつけたという。セクハラは4年間にわたり、身体的接触が続いたほか、メッセンジャーで個人的な写真や淫乱な言葉を繰り返し送っていた。また、Aさんのほかにもセクハラの被害者は複数いたとの証言もあり、今まで告発を控えてきたのは、朴市長を恐れていたからだと報じられている。  Aさんは告訴に踏み切った。その際に、朴市長との対話の詳細な内容も証拠として提出。警察はその内容に深刻性があると判断し、捜査に乗り出そうとしていた。一方で、この事態は直ちに朴市長の耳に入り、同日夜、側近たちと対策会議を開き、その席で市長職の辞職について議論していた。

■ 「我慢する」と答えた人が9割  秘書へのセクハラといえば、2年前、朴市長と同じくリベラル系の共に民主党に所属する安熙正(アン・ヒジョン)元忠清南道知事も秘書へのセクハラで世間を騒がせたことを思い出す。  朴市長も安知事もまるで絵に描いたようなセクハラで、どこかで見覚えがあるなと思っていたら、セクハラ防止の教育動画をよく見させられていたのだ。近年韓国に駐在した経験のある方ならおわかりと思うが、セクハラ防止や、パワハラ防止の教育動画が政府機関により作られていて、職場ごとに視聴することが義務付けられている。  私が見てきたもののなかには、上司と秘書という設定はなかったが、上司が部下にセクハラするという設定があった。秘書だって部下だから、似たり寄ったりだ。  この数カ月のうちにも、セクハラ防止動画を4本見ている。1本が1時間ほどだから、合計4時間である。そのうちの1本が身体接触の話だった。  冒頭には女性へのインタビューがある。社内で身体接触されたらどうするかという質問に、「雇用労働部に告発して会社を辞めます」と毅然と答える女性もいたが、「我慢する」と言う女性もいた。  この動画では、少し古いデータだが2012年に女性家族部が行った社内でのセクハラへの対応に関する調査結果が挙げられていて、「我慢する」と答えた人は92.9%にのぼっていた。そのうちの3割ほどが、我慢する理由について、業務上不利益を被る恐れがあるからだと答えている。 ■ 他人への距離感が近い韓国人  セクハラは韓国に限ったことではなく、日本でも、世界でも起きている。だがその起き方は、各国の社会文化により違うところがある。韓国では、往々にして韓国ならではの対人関係にまつわる要因がセクハラを誘発する。  その要因は、2つあると考えている。

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2020-07-13 21:02:21Z
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