ロシア極東で、乗客乗員合わせて28人が乗った旅客機が消息を絶ち、ロシアの当局は、旅客機は墜落し、全員が死亡したとの見方を示しました。
ロシアの複数の通信社によりますと、ロシア極東のカムチャツカ半島の中心都市、ペトロパブロフスク・カムチャツキーから、北部の町パラナに向かう旅客機が6日に消息を絶ったということです。
旅客機には、乗客22人、乗員6人の合わせて28人が乗っていて、ロシアの航空当局によりますと、目的地のパラナに到着する予定の10分ほど前に消息を絶ったということです。地元の当局者は、旅客機は墜落し、28人全員が死亡したとの見方を示しました。
当時、現地は霧が深く、天候が悪かったということで、当局はヘリコプターなどを派遣して捜索を続けています。
タス通信によりますと、旅客機は輸送機として使われる「アントノフ26」で、1982年から運航されていたということです。
ウラジオストクの日本総領事館によりますと、旅客機には日本人の搭乗は確認されていないということです。
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2021-07-06 12:11:47Z
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