2021年07月06日20時45分
【モスクワ時事】ロシア極東カムチャツカ地方で6日、乗客乗員28人が乗った旅客機が墜落した。非常事態省は到着予定だった空港から約4キロ離れた場所で旅客機の残骸が見つかったと明らかにした。搭乗者全員の生存が絶望視されている。
旅客機はアントノフ26型機で、カムチャツカ半島の中心都市ペトロパブロフスクカムチャツキーから同半島の町パラナに向かっていた。パラナ周辺は悪天候で、旅客機は崖に激突したと報じられている。
パラナはオホーツク海に面しており、海でも残骸が見つかった。タス通信によると、旅客機は1982年から稼働し、飛行許可の証明書の有効期限は今年8月末までだった。
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2021-07-06 11:45:00Z
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