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韓国では7日、来年の大統領選挙の前哨戦として位置づけられる、ソウルと釜山の市長選挙の投票が行われています。 ソウル市長選挙は、与党の朴映宣候補と、野党の呉世勲候補の、事実上の一騎打ちの構図です。事前の世論調査では、ソウル・釜山ともに野党候補が20ポイント以上リードしていて、住宅価格の高騰や、公務員らによる不正な土地取引の問題が、与党への逆風となっているかたちです。 選挙戦でも、これらの問題が争点となり、与野党で批判の応酬が繰り広げられました。 野党候補に投票「(与党には)否定的だ。あまり成果がなかった」 与党候補に投票「最後に一度、信じてみようと思って投票した」 今回の選挙は、来年3月の大統領選挙の前哨戦と位置づけられていて、与党側がソウル・釜山いずれも敗れることになれば、文在寅大統領の求心力の低下は避けられません。
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2021-04-07 10:15:55Z
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