2021年03月18日19時54分
【台北時事】台湾で日系回転ずしチェーン「スシロー」を運営する会社が、人気すしネタのサーモンの中国語「鮭魚」が氏名に含まれる人を対象に、飲食代を無料にするキャンペーンを打ち出したところ、「ただ飯」目当てに改名する人が続出し話題となっている。地元紙・リンゴ日報の集計では、18日午後までに台湾全土で332人が改名したという。
キャンペーンは17、18の両日実施。名前に「鮭魚」の2文字が入っている人がいれば、6人を上限に無料で飲食できる。時間は1時間で量の制限はない。改名した人のほとんどは若者という。
台湾では3回に限り、比較的容易に氏名を変えられる。インターネット上では「こんなことで改名するなんて信じられない」(40代女性)などと批判的な意見が噴出。内政部(内政省)は「改名には社会的コストがかかることも忘れないで」と軽率な行動を戒めるよう呼び掛けた。
スシロー側は「改名した人がいることに驚いたが、当店へのご愛顧に感謝している」などと話している。
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2021-03-18 10:54:00Z
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