
新型コロナウイルスのワクチン開発競争が激化するなか、ロシア政府が11日、露研究機関が開発した新型コロナウイルスのワクチンを世界で初めて承認。ワクチン供給元によると、10月にも一般市民の大量接種が可能になるとしており、世界に先駆けた“偉業”に日本のネットユーザーも「ほんとかな?!」「強い(確信)プーチンってまさにロシアの強大さの具現化だよなぁ」などと一斉に反応した。ただ、ロシアは他国が行う臨床試験最後の3段階目を省略して承認したことから、「期待していいのか?(笑)」「信頼できるのか?」などと懐疑的な声も目立っている。
報道によると、11日開かれたワクチンに関する政府会合で、ムラシコ保健相が「臨床試験で高い効果が確認された」と報告。効果は2年間継続するとした。日本のネットユーザーの反応は分かれており、「明るい兆候が…早く日本にも〜」「効果があるなら嬉しいね」「歴史的な転機だったりね」と歓迎する声があがる一方で、「危険な予感」「承認段階すっとばしのようだし、普通の国だと、ワクチン訴訟だらけになりそうな感じだな」「使いたくないわな」と否定的な見方も。ネット上では、早期の生産を期待する声に比べ、むしろ安全性を疑問視する声の方が目立った。
プーチン大統領は「私の娘の一人が接種し全て順調だった」と述べ、早期の大量生産に期待を示したと報じられているが、ツイッターには「プーチンは、娘に打ったと言って、国民を安心させて、臨床試験もしないで、ワクチンを使用したいだけですよね。だって、本当に、娘に打ったという証拠は、どこにもないのですから」と冷ややかな反応もあった。
ワクチン承認の報道を受け、元厚生労働相で前東京都知事の舛添要一氏は11日夜にツイッターを更新。「プーチン大統領は、ロシアがワクチンの開発に成功と述べた。ワクチンの効果は持続するとも言ったが、細かいデータがないので、本当に効果的なのかどうか分からない」との見解を示した。このツイートには「ロシアは実験的にどんどんワクチンを使うだろうが、まったく安全性が軽く見られている」「まぁ、プロパガンダでしょうね!」といったリプライが寄せられている。
欧州連合(EU)は、巨額の資金が必要になる世界的なワクチン供給に向け、国際的な協調を呼びかけているが、一部の国による開発や供給の独占など「ワクチン・ナショナリズム」を警戒する声も。ロシアが承認を急いだ背景には、世界の医薬市場で主導権を握る狙いがあるとの見方も出ているといい、ツイッターには「ガンバレニッポン。ロシア優勢か?いやいやまだ分からない」と、日本国内での治療薬、ワクチンの早期開発に期待を寄せる声もみられた。
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2020-08-12 03:55:00Z
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