Rabu, 12 Agustus 2020

モーリシャス座礁「燃料の大半回収」 船主に賠償請求か - 朝日新聞デジタル

 アフリカ南東部モーリシャスの沖合で日本企業が運航する大型貨物船が座礁し、燃料油が流出した問題で、同国のジャグナット首相は12日、「(船内に残っていた)燃料の大半を回収した」と発表した。貨物船は亀裂が拡大していたため、油のさらなる流出が懸念されていた。

 一方、AP通信によると、同首相は貨物船の船主である長鋪(ながしき)汽船(岡山県)に対し、流出による環境被害について賠償を求める考えも示した。

 貨物船は商船三井がチャーターして航行中、インド洋の島国モーリシャスの沖合で7月25日に座礁。今月6日に破損した燃料タンクの一部から約千トンの油が流出した。観光客らが海水浴を楽しんでいた地区や、サンゴ礁やマングローブが広がる地域にまで流れ着き、魚などの死骸も確認されている。

 政府や地元住民らが油の回収作業にあたり、半分近くは回収したとしているが、環境団体は流出によってサンゴなどの回復に20~30年はかかるとみている。(ヨハネスブルク=石原孝)

拡大する写真・図版12日、モーリシャス南東の沖合で座礁した大型貨物船の上空を飛ぶ地元警察のヘリコプター=ロイター

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2020-08-12 22:31:49Z
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