【上海=南部さやか】中国紙・光明日報(電子版)などによると、国有製薬大手「中国医薬集団」(シノファーム)は18日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、2回分を1000元(約1万5000円)以下で販売する方針を明らかにした。年末にも発売の見込みだという。
シノファームは、アラブ首長国連邦(UAE)などで最終段階の臨床試験を進めている。シノファームの董事長(会長)は中国メディアの取材に対し、抗体ができる確率は「2回の接種で100%に達する」とした。シノファームは今年、年間2億回分超を生産できる工場を建設した。
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2020-08-19 11:21:00Z
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