
【ワシントン=海谷道隆】米首都ワシントンのホワイトハウス付近で10日夕、銃撃事件があり、記者会見中だったトランプ大統領が一時記者会見室から大統領執務室に退避した。発砲した容疑者の男は大統領警護隊(シークレットサービス)に撃たれ、容疑者と警護隊員が病院に搬送された。
トランプ氏は午後5時50分頃に記者会見を始めたが、数分後に警備担当者に耳打ちされ、唐突に記者会見室を後にした。午後6時頃に戻り、「ホワイトハウスの外で発砲があった。皆さんも驚いただろうが、私も驚いた。警護隊がいるので、心配していない」と語った。政治的動機があったかどうかなど詳細は捜査中という。
シークレットサービスによると、銃撃は、ホワイトハウスの敷地に隣接する通りで起きた。敷地内への侵入はなかった。
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2020-08-11 02:11:43Z
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