[20日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は20日、主要7カ国首脳会議(G7サミット)の首脳声明に対し、ロシアと中国の「二重封じ込め」を目的としたものだとして反発した。
同外相はテレビ放送された会見の中で、西側諸国がウクライナを利用して「地政学的な競争相手としてロシアを排除すること」を目指していると主張。西側諸国はロシアとの貿易・経済関係を遮断するよう各国に圧力をかけているものの、ロシアは多くの同盟国から支持を受けていると述べた。
G7声明はロシアの侵略を受けるウクライナへの支援継続を改めて表明。また中国に対し、ウクライナから即時無条件で撤退するようロシアに圧力をかけることも求めた。
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2023-05-21 00:52:00Z
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