[29日 ロイター] - ロシアは29日未明、ドローン(無人機)や巡航ミサイルでウクライナ首都キーウ(キエフ)を空爆した。ウクライナ当局によると、防衛部隊が40以上の標的を撃墜し、大きな被害はなく、死傷者もいなかった。
今月に入ってからキーウへの空爆は15回目。前日にも同規模の夜間攻撃があった。
キーウの軍当局トップは通信アプリ「テレグラム」に「このような絶え間ない攻撃により、敵は市民を極度の心理的緊張に引き続き陥れようとしている」と投稿した。
今回の攻撃について、ロシア側からは今のところコメントは出ていない。ロイターは攻撃の規模に関する情報を独自に確認できていない。
ロイター記者は、29日未明にキーウとウクライナ全土に空襲警報が出ていた際、数回の大きな爆発音を耳にした。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiTWh0dHBzOi8vanAucmV1dGVycy5jb20vYXJ0aWNsZS91a3JhaW5lLWNyaXNpcy1hdHRhY2sta3lpdi1kcm9uZS1pZEpQS0JOMlhLMDVN0gEA?oc=5
2023-05-29 03:39:00Z
2085074614
Tidak ada komentar:
Posting Komentar