一方、原発や周辺の地域では1日も砲撃や戦闘が相次いだとみられ、ウクライナの原子力発電公社「エネルゴアトム」は「ロシア軍による砲撃があり、安全装置が作動して5号機が停止した」として、ロシア軍の攻撃によって、稼働中の2基の原子炉のうち1基が停止したと明らかにしました。
これに対し、ロシア国防省は1日「ウクライナ軍の工作員が原発を奪還しようとしている。グロッシ事務局長やIAEAの専門家を『人間の盾』にする計画だった」などと主張しています。
「エネルゴアトム」などによりますと、グロッシ事務局長とIAEAの一部の専門家は数時間滞在したあと原発から離れ、残った専門家が3日まで調査を行う予定だとしていて、緊迫した状況が続くなか順調に調査を行えるかどうかが焦点となっています。
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2022-09-01 21:30:32Z
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