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北朝鮮の労働新聞は金正恩総書記が朝鮮労働党創建記念日に合わせて講演し、経済計画の達成に向けた引き締めを訴えたと報じました。 11日付の労働新聞には、背広姿で講演をする金総書記の写真が掲載されています。 金総書記は76年に及ぶ朝鮮労働党の歩みを振り返ったうえで「世界がうらやむ社会主義強国を建設する」と述べ、経済計画の達成に向けて党の内部を引き締めるよう訴えました。 軍備に関する言及やアメリカ・韓国などに向けられた対外的なメッセージはありませんでした。 一方で、「唯一指導体制」という言葉を繰り返し用いて強調していることから、自らが最高指導者となって10年の節目に権力の基盤強化を図る狙いがあるとみられます。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2021
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2021-10-11 02:30:24Z
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