2021年08月07日10時18分
【ニューヨーク時事】米ニューヨークの連邦検察は6日、国連の場でミャンマー国軍への抗議を続けている同国のチョー・モー・トゥン国連大使に重傷を負わせるか殺害することを企てたとして、ニューヨーク在住のミャンマー人2人を逮捕したと発表した。大使を辞めさせる目的だった。
大使は国連で国軍のクーデターを非難する異例の演説を行った後、国軍が解任を発表したが、職務にとどまっている。
28歳と20歳の容疑者2人は少なくとも今年7月~8月5日ごろに大使襲撃を企てたとして、外国の当局者への襲撃を企てた容疑で訴追された。最高刑は禁錮5年。人を雇って大使が乗る車のタイヤに細工を施し、事故を起こそうとしたという。
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2021-08-07 01:18:00Z
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