
【香港時事】香港の林鄭月娥行政長官は11日、全国人民代表大会(全人代)が香港の選挙制度見直し方針を採択したことを受けて記者会見し、「現在の制度の欠陥を正すもので、民主主義の後退ではない」と述べた。 全人代決定に対する全面的な支持と制度変更の正当性を強調した。 林鄭長官はまた、2019年に頻発した反政府デモに触れ、近年の香港では「下心を持った政治家」が選挙制度の不備を利用して統治機構に入り込み、「外部勢力と結託して国家の安全を脅かした」と指摘。中国主導による制度変更は「完全に合法、合憲だ」と語った。
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2021-03-11 17:20:34Z
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