2020年05月09日16時20分
【マドリードAFP時事】スペイン政府は8日、週明けの11日から全国各地で踏み切る新型コロナウイルス対策の規制緩和に、首都マドリードと第2の都市バルセロナは含まれないと発表した。政府は、厳格な規制を6月末まで4段階に分けて解除していく方針を示している。
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スペインの死者は2万6000人を超えるが、マドリードはその3分の1が集中する。地元自治体からは緩和を求める声が強いが、イジャ厚生相は「次の段階に進むのは不適切だ。これは競争ではない」と理解を求めた。対照的にバルセロナは、緩和を求める声は少ない。
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2020-05-09 07:28:05Z
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