【ソウル=桜井紀雄】トランプ米大統領がツイッターで、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に「敵対的な行動を取れば、あまりに多くのものを失う」と警告したことに対し、金英哲(ヨンチョル)党副委員長は9日に談話を発表し、「われわれはこれ以上失うものなどない」と反論した。朝鮮中央通信が伝えた。
金英哲氏は、トランプ氏の発言に「失望を隠せない」とし、トランプ氏が「非常に焦っていると読み取れる」と指摘した。
「もうろくした老いぼれと呼ばざるを得ない」などともトランプ氏を呼び捨てで非難し、年末までに打開策を示さなければ、「米国の安全への脅威は増大し続ける」と主張した。
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2019-12-09 09:25:00Z
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