空母「アドミラル・クズネツォフ(Admiral Kuznetsov)」は、同国北西部ムルマンスク(Murmansk)で2年超にわたり修理が行われているが、昨年10月にはクレーン1基が甲板に落下し、損傷する事故も起きている。
国営ロシア通信(RIA)は、ズビョズドチカ(Zvezdochka)造船所の関係者の話として、溶接作業中に火災が発生したと報じた。初報では、行方不明になっている作業員は3人とされていた。
国営タス通信(TASS)は、ズビョズドチカの広報担当者が、出火当時400人以上が乗船していたと話していると伝えた。
民営インタファクス通信(Interfax)によると、約600平方メートルに延焼したという。
1985年に進水したロシア海軍の旗艦であるアドミラル・クズネツォフに対しては、1997年以降初となる大規模修理が行われている。
【翻訳編集】AFPBB News
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2019-12-12 11:05:00Z
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