ウクライナが提唱する和平案をめぐる国際会議「平和サミット」では、首脳級などが参加した初日の15日は、ゼレンスキー大統領が参加国などが100にも上ったと強調し「きょうは世界が公正な平和に向けて近づき始める日だ」と述べ、成果に期待を示しました。
欧米各国の首脳らはウクライナへの支援の継続を強調した一方で、サウジアラビアのファイサル外相は「困難な妥協」という表現を使い、和平の実現にはロシアを議論に参加させる必要があるという考えを明らかにしました。
また、トルコのフィダン外相も、「ロシアが同席していれば、このサミットはより結果重視のものになったかもしれない」と述べ、ロシアも参加させるべきだとする意見が相次ぎました。
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2024-06-16 10:41:27Z
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