【ソウル=中川孝之】北朝鮮国営の朝鮮中央通信は19日、北朝鮮が18日に新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」の発射実験を行ったと伝えた。発射に立ち会った
発射は
「(日本海の)公海上の予定水域に正確に着弾した」としており、日本のEEZ内に意図的に落下させたことを示唆した。
正恩氏は、米国が日韓を核兵器などで防衛する「拡大抑止」を強化すれば「我々の軍事的対応はさらに攻勢的になる」と主張。米韓などは7回目の核実験強行への警戒をさらに強めている。
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2022-11-19 11:18:00Z
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