ロシアがウクライナ侵攻を開始してから24日で9カ月。本格的な冬の入り口にさしかかる中、ロシア軍はウクライナの電力インフラを集中的に攻撃し続けている。ウクライナ国民の戦意をくじこうとする苛烈な戦術とみられるが、前線の露軍自体は相次いで占領地域を失うなど苦戦。露国内でプーチン大統領や軍の威厳は低下し、私兵部隊などの指導者が存在感を増している。一方、侵攻長期化の様相を受け、米国などからは和平協議も視野に入れた外交の動きが出始めている。
ウクライナ当局は23日、首都キーウ(キエフ)などが露軍の巡航ミサイルによる攻撃を受け、各地で電力インフラなどが破壊されたと発表した。ウクライナの国営電力会社「ウクルエネルゴ」は全土で緊急停電を実施し、インフラの復旧作業を急いでいる。
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2022-11-24 17:00:57Z
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