リンゴ日報が2019年から30回以上にわたり、記事などを通じて外国の組織などに対し、中国や香港の政府に制裁を科すよう呼びかけたとして、外国勢力と結託し、国家の安全に危害を加えた疑いがあるとしています。
また、警察は印刷工場などの資産合わせて1800万香港ドル、日本円でおよそ2億5000万円余りを凍結したほか、500人体制で関係先を捜索したということです。
リンゴ日報をめぐっては、創業者の黎智英氏がおととし行われた複数の抗議活動に関連して、無許可の集会に参加した罪で実刑判決を受け、刑務所に収容されているほか、国家安全維持法違反などの罪にも問われ、裁判が続いています。
香港の警察トップはこれまでリンゴ日報に対し「誤った報道で社会の憎悪を呼び起こしている」などと非難を繰り返していました。
中国共産党創立100年と香港の中国返還記念日を来月1日に控える中、香港では政府に批判的な論調を続けるリンゴ日報の存続を懸念する声もあがっています。
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2021-06-17 12:22:37Z
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