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北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)氏は、アメリカの高官のメッセージを一蹴した。 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記の妹・与正氏は22日、アメリカ大統領補佐官の発言に反発する談話を発表した。 サリバン補佐官は、金総書記がアメリカとの対話の可能性に触れたことを「興味深いシグナル」と評価したが、これについて与正氏は、「自分勝手に解釈する」という意味の朝鮮半島のことわざ「夢より夢占い」を引き合いに出し、「アメリカは、自分を慰める方向に夢占いしている」と揶揄(やゆ)した。 そのうえで、「誤った期待をすれば、さらに大きい失望に陥るだろう」と警告した。 アメリカの敵視政策が撤回されない限り、対話に応じない姿勢を維持した形。
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2021-06-22 13:31:21Z
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