2021年06月22日14時42分
【ソウル時事】北朝鮮の金与正・朝鮮労働党副部長は22日、談話を出し、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が先に、金正恩総書記の「対話と対決に準備」との発言に「興味深いシグナル」と指摘したことに対し、「間違った期待」と述べた。朝鮮中央通信が伝えた。
与正氏はサリバン氏の発言について「米国はおそらく自分を慰める方向に夢占い(勝手な解釈)をしているようだ」と指摘。「間違った期待は自らをさらに大きな失望に陥れるだろう」とけん制した。
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