2021年06月21日08時21分
【パリ時事】フランスで20日、広域地方自治体「地域圏」議会選(比例代表、2回投票制)の第1回投票が実施された。仏紙ルモンドによると、マクロン大統領の与党「共和国前進」は全国での得票率が約11%にとどまり敗北。今回の選挙は来年行われる大統領選の前哨戦と位置付けられていただけに、再選を狙うマクロン氏にとって打撃となった。
野党の共和党を中心とする右派グループが得票率約29%でトップ。極右政党「国民連合(RN)」は、事前の世論調査では13地域圏のうち6地域圏で首位に立つとみられたが、結果は南仏の1地域圏のみ。全国での得票率は約19%だった。
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2021-06-20 23:21:00Z
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