韓国の最高裁(大法院)は29日、財閥グループから巨額の賄賂を受け取ったとして、収賄罪などに問われた前大統領、朴槿恵(パク・クネ)被告(67)に懲役25年、罰金200億ウォン(約17億4000万円)を命じた2審判決に関し、有罪と判断した部分を破棄、ソウル高裁に差し戻した。2審判決の手続きに法令違反があったと指摘した。
贈賄側のサムスン電子副会長の李在鎔(イ・ジェヨン)被告に関しても、懲役2年6月、執行猶予4年とした2審判決を破棄し、ソウル高裁に差し戻した。【ソウル渋江千春】
https://mainichi.jp/articles/20190829/k00/00m/030/194000c
2019-08-29 08:04:00Z
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