Sabtu, 10 Agustus 2019

正恩氏、ミサイル連発で「ちょっとした謝罪の意」 - 読売新聞

 【ワシントン=横堀裕也】トランプ米大統領は10日、北朝鮮の金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長から米韓合同軍事演習の終了後に首脳会談を行いたいとの考えを伝えられたとツイッターで明らかにした。正恩氏から8日に受け取った書簡に書かれていたもので、非核化交渉を再開させたいとの意向が記されていたという。トランプ氏は「正恩氏とそう遠くない将来に会うのを楽しみにしている」と4回目の米朝首脳会談に意欲を示しており、今回の飛翔体発射も静観する構えだ。

 トランプ氏は9日、正恩氏から「とても前向きで、とても素晴らしい書簡」を受け取り、正恩氏が軍事演習について苦言を呈していたと記者団に語っていた。

 トランプ氏は10日、この書簡を巡ってツイッターにさらに投稿し、短距離弾道ミサイルを相次いで発射していることについて、正恩氏が「ちょっとした謝罪の意」を示し、軍事演習が終われば、停止する方針を示したことも明らかにした。

Let's block ads! (Why?)


https://www.yomiuri.co.jp/world/20190810-OYT1T50383/

2019-08-10 14:34:00Z
52781858109497

Tidak ada komentar:

Posting Komentar