2019年08月18日20時26分
【香港時事】香港島中心部で18日、逃亡犯条例改正への反対運動に端を発した抗議活動の一環として、民主派団体主催の大規模集会が再び行われた。数十万人が集結したとみられ、参加者はその後、幹線道路をデモ行進。市民に実力行使した警察の責任追及や、改正案の完全撤回などを訴えた。
主催したのは、6月の200万人デモを行った民主派団体「民間人権陣線」。警察当局からデモ行進の許可を得られなかったため、団体側は集会の形式を取ったが、間もなくデモに移行した。沿道の多くの商店は、警官隊との衝突を恐れて臨時休業した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019081800324&g=int
2019-08-18 11:26:00Z
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