ロシアによるウクライナ侵攻を受け、米中のトップが18日、オンライン形式で会談し、互いをけん制した。ロシアの孤立化を図るバイデン米大統領と、友好国ロシアへの配慮を隠さない中国の習近平国家主席の思惑はすれ違ったままだ。
「歴史書にどう記されるのか。中国は自分たちで判断しなければならない」。首脳会談終了後、サキ米大統領報道官は記者会見でそう強調した。
米国が懸念するのは、中国が軍事・経済面でロシア支援に踏み切ることだ。英紙フィナンシャル・タイムズなどによると、ロシアは軍装備品の一部が不足し始めており、中国に支援を要請。地対空ミサイルや無人航空機などの供与を求めており、中国も前向きに検討しているという。
実際にブリンケン国務長官は17日の記者会見で…
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2022-03-19 11:22:40Z
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