2021年12月28日17時52分
【シリコンバレー、北京時事】米電気自動車(EV)大手テスラ創業者のイーロン・マスク氏が率いる宇宙企業スペースXの人工衛星が、中国の宇宙ステーションに衝突しかねないほど接近したと、中国政府が国連に通報したことが27日分かった。同社は中国国内で激しい批判にさらされており、マスク氏のEV事業への余波も懸念される。
スペースXに「倒産リスク」 マスク氏、宇宙船開発遅れに怒りか
中国国連代表部が今月上旬、7月1日と10月21日の2回にわたり、人工衛星が接近し回避行動を余儀なくされたと説明した。ただ、米ロイター通信は「この苦情は第三者によって検証されていない」と報じている。
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2021-12-28 08:52:00Z
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