2021年08月09日20時17分
【ソウル時事】韓国法務省は9日、有罪判決が確定し収監されているサムスングループトップ、李在鎔サムスン電子副会長の仮釈放を認めると発表した。同省は仮釈放の決定について、新型コロナウイルス禍の長期化による「国家的な経済状況とグローバルな経済環境」を考慮したと明らかにした。13日に仮釈放される。
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朴槿恵前大統領への贈賄罪などに問われた李副会長は、今年1月の差し戻し審で懲役2年6月の実刑判決が言い渡され、収監された。判決は確定し、満期の場合は来年夏に出所予定だった。
今回の仮釈放は植民地支配からの解放記念日である今月15日の「光復節」に合わせたもので、法務省は13日の仮釈放が認められた810人の模範受刑者に李副会長が含まれていると発表した。
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2021-08-09 11:17:00Z
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