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【ワシントン=中村亮】複数の米メディアは3日、新型コロナウイルスに感染したトランプ大統領が2日にホワイトハウスで酸素吸入を行っていたと報じた。トランプ氏の健康状態に詳しい関係者は3日、記者団に「今後48時間が重要だ」と語った。
トランプ氏の主治医のシェーン・コンリー氏は3日、トランプ氏の入院先のウォルター・リード軍医療センターでの記者会見で「トランプ氏はとても元気だ」と語った。一方、酸素吸入については「いまはしていない。昨日も我々といるときはしていない」と説明。ホワイトハウスで酸素吸入を行っていた可能性は否定しなかった。
トランプ氏は3日、ツイッターで「ウォルター・リードの医師や看護師、みなさん、彼らに加わっている優秀な機関の人々は素晴らしい」と書きこんだ。「彼らのおかげで私は元気だ」と強調した。「6カ月間で疫病との戦いで素晴らしい成果があった」と指摘した。
コンリー氏によると、トランプ氏は疲れや鼻づまり、せきの症状があったが3日午前時点で改善している。最近24時間で熱も下がっている。
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2020-10-03 19:21:43Z
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