【北京共同】22日付の中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は、台湾の名称を用いた代表処(代表部に相当)の設置を認めたリトアニアについて「ゾウの足の裏にいるネズミか、ノミにすぎない」と非難する社説を掲載した。同国との外交関係の格下げは、ほかの欧州諸国に対する見せしめの意味合いがあると指摘した。 中国外務省の趙立堅副報道局長は22日、リトアニアが「あしき先例をつくった」と非難。外交関係を大使級から臨時代理大使級に格下げする措置は「主権を守るため」と主張した。 環球時報の社説は、リトアニアが台湾問題への関与をさらに深めれば断交に踏み切る可能性もあるとした。
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2021-11-22 13:10:18Z
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