ロシアの炭鉱で火災によるものとみられる煙が充満し、これまでに11人が死亡しました。坑内には40人近くが取り残されているとみられています。 ロシア非常事態省などによりますと、西シベリアのケメロボ州にある炭鉱で25日、坑内に煙が充満し、11人が死亡、4人が重体となっているほか、40人以上が負傷しました。事故当時、坑内には285人がいて、これまでに239人が救出されたということです。いまも坑内には40人近くが取り残されているとみられています。 インタファクス通信は関係者の話として、坑内で爆発があった後に火災が発生した可能性があると伝えています。現地では、救出活動が続けられているほか、ロシア連邦捜査委員会が捜査を開始し、詳しい事故の原因などを調べています。(25日22:13)
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2021-11-25 13:29:55Z
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