イルビール、イラク、11月19日(AP)― ドイツなど欧州連合(EU)域内への移民を希望したが、東の玄関口ポーランドの国境で行き場を失ったイラク人が11月18日夜、疲れた体と傷ついた心で帰国した。 この日、ベラルーシの首都ミンスクからイラクに帰国した第1陣430人のうち、390人がイラク北部のクルド人自治区アルビールの空港に到着した。 EU域内に新天地を求めて、ポーランド国境で1週間以上も野宿を続けた集団の中には、イスラム教過激派組織「イスラム国」に住む家を奪われ、国内難民として8年間もイラクでテント生活を送ったという一家もいた。 (日本語翻訳・編集 アフロ)
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2021-11-19 03:49:43Z
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