中国南部雲南省の自然保護区を脱走し、行く先々で農作物や民家に被害を及ぼしている野生のアジアゾウの群れが、約500キロの道のりを40日以上掛けて6月2日夜、省都昆明の晋寧区に到達した。 当局は12 機のドローンを飛ばして、リアルタイムで15頭の動きを監視。移動ルート周辺の町や村への道路の封鎖に加えて、群れを人間の居住地から遠ざけるため、遠隔地に食料を配置するなど、住民への被害を防ぐ対策を講じている。 しかし、「なぜ北上を続けるか」という最大のナゾは、依然解明されないままだ。 (中国、昆明市、6月4日、映像:CCTV+/アフロ)
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2021-06-04 06:15:26Z
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