
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は12日、主要7カ国首脳会議(G7サミット)が開かれている英南西部コーンウォールで記者団に、新型コロナウイルスワクチン10億回分の世界への提供を打ち出すG7の取り組みを歓迎しつつ、全世界での接種にはまだ不十分だとの認識を示した。テドロス氏は「110億回分が必要だ」と述べた。
AP通信が報じた。テドロス氏は「パンデミック(世界的大流行)を終わらせるためには、来年のG7サミットまでに世界の人口の少なくとも7割がワクチン接種を受けることを目標としなければならない」と述べた。【コーンウォール服部正法】
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2021-06-13 12:18:43Z
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