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北朝鮮で朝鮮労働党の重要会議が始まり、金正恩(キム・ジョンウン)総書記は、食糧事情が悪化していることを認め、対策を指示した。 北朝鮮メディアは16日朝、15日に開幕した朝鮮労働党中央委員会総会で、金総書記が「去年の台風被害で穀物の生産計画が達成できず、食糧事情が逼迫(ひっぱく)している」と述べたと報じた。 そのうえで、「力を農業に集中するべき」と強調し、対策を指示したという。 また、中国との境界の封鎖など、新型コロナウイルス対策も長期化するとして、経済への悪影響も続くとの見通しも示している。 議題には、「国際情勢の分析」も挙げられていて、今後、対米政策などに言及があるかも注目されている。
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2021-06-16 03:18:32Z
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