Sabtu, 06 Februari 2021

中国に責任負わせる インド太平洋の不安定化で―ブリンケン米国務長官 - 時事通信ニュース

2021年02月06日13時12分

ブリンケン米国務長官=4日、ワシントン(AFP時事)

ブリンケン米国務長官=4日、ワシントン(AFP時事)

 【ワシントン時事】ブリンケン米国務長官は5日、中国の外交政策を統括する楊潔※(※竹カンムリに褫のツクリ)共産党政治局員と電話会談し、台湾を含むインド太平洋地域の安定を脅かす行為には、同盟国と連携し中国に責任を負わせると強調した。国務省が発表した。バイデン政権が発足して以降、米中外交トップの電話会談は初めて。ブリンケン氏は中国に厳しい姿勢で臨む方針を前面に打ち出した。

【地球コラム】米中対立さらに悪化も ~バイデン政権、強硬策しか選択肢なく~

 また、楊氏に対し、中国もミャンマー国軍によるクーデターを非難するよう求めた。「米国は、新疆ウイグル自治区やチベット自治区、香港における人権や民主的価値を守り続ける」とも言明した。

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2021-02-06 04:12:00Z
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