【バンコク時事】反政府運動を続けるタイの学生らが19日から20日にかけ、バンコクの王宮前広場で大規模な集会を開き、軍の影響を強く受けるプラユット政権の退陣を求めた。学生らはタブー視されている王室改革も訴え、政府側に要望書を提出。主催者は今後も抗議行動を続ける構えで、緊張が高まっている。
要望書はプラユット首相の辞任や軍事政権下で制定された憲法の改正、王室の改革を要求。また、「この国は王室ではなく、国民のものだ」という文字が刻まれたプレートを王宮前広場に埋め込んだ。集会の最後には広場周辺を行進した。
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2020-09-20 06:05:00Z
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