【台北支局】台湾の国防部(国防省に相当)は18日、中国の戦闘機と爆撃機計18機が同日午前に台湾の防空識別圏(ADIZ)に侵入、少なくとも8機の戦闘機が台湾海峡の中間線を越えたと発表した。
中間線は中台間の事実上の停戦ラインとして機能している。中国軍機の中間線越えは2019年3月末以降、4回目だが、今回は過去最多となる。台湾側も戦闘機を緊急発進(スクランブル)させるなどして対応した。
クラック米国務次官が17日から訪台しており、中国軍にはこれを牽制(けんせい)する意図があるとみられる。中国国防省の報道官は18日の記者会見で、同日から台湾海峡付近で「組織的な実戦訓練」を行うと述べていた。
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2020-09-18 09:14:00Z
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