米国では、日本などとは違い一般市民が予防目的でマスクをする習慣がなかった。「病気になった人が使うもの」というイメージが強く、マスクをしていると、その人がウイルスに感染していると受け止める人も多い。ニューヨーク市では2月上旬、地下鉄の駅でマスクをしていたアジア系の女性が男に突然暴行を受ける事件も起きた。
しかし、感染者の急増でそんな文化にも変化が出ている。感染者数が約6万人のニューヨーク市内ではこの1、2週間でマスクを使う人が増加。食料の買い出しでスーパー前に並ぶ際にも多くの人が6フィート(約1・8メートル)離れた上でマスクを着けるほど、市民が敏感になっている。多くの場合は感染のリスクから自分を守りたいという心理が働いているとみられる。
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2020-04-04 10:42:11Z
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