米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルス感染症による死者が1日、世界全体で約4万2千人になった。20日に1万人を上回り、25日に2万人超、28日に3万人超と、死者数増加のペースは依然として衰えていない。感染者は88万人を上回っている。
各国政府などの発表によると、死者が最も多いのはイタリアで、約1万2400人。約9千人のスペインが続き、両国で世界の約半数を占める。両国の平均寿命は約83歳と世界の平均72・3歳を大きく上回っており、高齢化が進んだ社会で大きな被害が出ている。
また米国の死者も4千人を超えた。1日の間に約千人増え、米国が新たな「ホットスポット(一大感染地)」となっていることが鮮明になった。
米国の感染者数は世界最多の約19万人。(共同)
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2020-04-01 15:38:00Z
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