[モスクワ 15日 ロイター] - ウクライナ軍は15日朝、ロシアの支配下にある東部ドネツクに大規模な攻撃を実施した。ロシアが任命した当局者が明らかにした。
ドネツク市長のアレクセイ・クレムジン氏はメッセージアプリで「(ウクライナ軍は)今朝7時ちょうどにドネツク中心部に2014年以来最も大規模な攻撃を実施した」と述べた。ロケット弾40発が市民に向けて発射されたとし、この攻撃は戦争犯罪だと指摘した。
ロイターは事実関係を確認できていない。市長の発言についてウクライナ当局に問い合わせたが、現時点で返答はない。
クレムジン氏はロシア国営テレビに対し、初期段階の情報として、子どもを含む5人が砲撃で負傷したと述べた。砲撃で幼稚園、学校、大学、学生病院、大聖堂が損壊したという。
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2022-12-15 10:02:00Z
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