ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府顧問は1日、ロシアによるウクライナ侵略での戦死者が1万~1万3000人に上ったと明らかにした。ウクライナ国営通信が報じた。8月22日時点での9000人から増加した。
ウクライナ国内では、露軍の攻撃によるエネルギー関連施設への影響が続いている。ニュースサイト「ウクライナ・プラウダ」などによると、11月30日から12月1日にかけ、露軍が撤退した南部ヘルソン州ドニプロ川西岸地域への攻撃が続き、州都ヘルソン市で一時、停電が発生した。
ウクライナ軍報道官によると、露軍は南部ザポリージャ州の数か所の集落から部隊の撤退を始めている模様という。最近の州内での戦闘で、露軍の軍事施設や弾薬庫などを破壊したとしている。また、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は1日のビデオ演説で、ロシアとの捕虜の交換でウクライナ軍兵士ら50人が解放されたと発表した。これまでに1300人以上が解放されたとしている。
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2022-12-02 02:23:00Z
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