日本の貨物船が座礁して重油が流出した事故を受けて、モーリシャス政府は漁船の購入費用などとして日本側におよそ32億円の補償を求めたことがわかった。
地元メディアによると、モーリシャス政府が日本側に求めているのは、漁業支援のための費用12億モーリシャスルピー=日本円でおよそ32億円で、漁船100隻を日本やスリランカから購入する資金や、漁師の訓練のための費用にあてるという。
一方、現地では先月31日、悪天候の中で重油の除去作業にあたっていたタグボートがはしけに衝突して転覆する事故があった。この事故で乗組員2人が死亡した。4人が救助されたものの2人が依然、行方不明だという。(ABEMA/『ABEMA Morning』より)
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2020-09-02 01:57:00Z
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