新型コロナウイルス感染拡大阻止のため、誰もが予防対策を始めたが、それはロイヤルファミリーも同様で、旅の予定を取りやめている。エリザベス女王も公務をいくつかキャンセルせざるを得なくなったが、ロンドンからウィンザーへ避難したというのは事実無根だ。
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王室関係者がBAZAAR.comに、エリザベス女王には今後数日にわたって数々の公務があり、ロンドンで行われるものもあると語っている。週明けにはバッキンガム宮殿に戻ってくる予定だという。女王はよく、特に週末の間はウィンザー城で過ごすため、つい最近もロンドンを離れたのは珍しいことではない。
イギリスだけでなく世界中で新型コロナウイルスが大流行している中、エリザベス女王もスケジュール変更を余儀なくされている。例えば、チェシャーやロンドンのカムデンを訪問する予定を取りやめた。一方、チャールズ皇太子とカミラ夫人は、ボスニア、ヘルツェゴビナ、キプロス、ヨルダン訪問をキャンセルした。
バッキンガム宮殿から出されたプレスリリースによると、「王室医療部と政府の協議の結果、エリザベス女王のチェシャーとカムデン訪問は日程を変更することになりました。(女王との)謁見は通常通り行われます。ほかのイベントについては、適切なアドバイスに従い、引き続き再検討していきます」とのことだ。
Translation: Mitsuko Kanno From Harper’s BAZAAR.com
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2020-03-17 11:25:31Z
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