Sabtu, 23 November 2019

日韓外相が会談、元徴用工問題など議論 - 読売新聞

 茂木外相と韓国の康京和カンギョンファ外相は23日午後、名古屋市内のホテルで会談した。12月下旬に中国四川省成都で開かれる日中韓首脳会談に合わせ、安倍首相と文在寅ムンジェイン大統領の会談を行うために調整を始めることで一致した。 

 日韓間の最大の懸案となっている韓国人元徴用工問題を巡っては、茂木氏が「仮に現金化が行われれば、日韓関係はさらに深刻な状態になる」と指摘し、韓国政府に国際法違反の状態を是正するよう改めて求めた。韓国が22日に失効回避を決めた日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)についても意見交換した。北朝鮮問題を巡り、日韓や日米韓の連携の重要性も確認した。

 会談は35分間行われた。会談の冒頭では、両氏が記者団の前で握手を交わし、康氏が笑顔を見せる場面もあった。両氏の会談は、9月下旬にニューヨークの国連本部で行われて以来となる。康氏は主要20か国・地域(G20)外相会合に出席するため来日した。

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2019-11-23 06:57:00Z
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