2019年11月18日16時40分
【香港時事】香港の高等法院(高裁)は18日、デモ隊の覆面を禁じる規則について「基本的権利の制限に関し、合理的な必要を超えている」と指摘し、憲法に相当する香港基本法に「違反している」と初の判断を下した。香港政府や中国側の反発を招くのは必至だ。
デモ隊がマスクや覆面で顔を隠すことを禁じる「覆面禁止規則」は、香港政府が超法規的措置を可能にする「緊急状況規則条例」(緊急条例)を半世紀ぶりに発動し、立法会(議会)の議決を経ずに10月5日に施行。違反者には最高1年の禁錮刑などが科される。反対する民主派の立法会議員らが提訴していた。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNWh0dHBzOi8vd3d3LmppamkuY29tL2pjL2FydGljbGU_az0yMDE5MTExODAwNTQ2Jmc9aW500gE2aHR0cHM6Ly93d3cuamlqaS5jb20vYW1wL2FydGljbGU_az0yMDE5MTExODAwNTQ2Jmc9aW50?oc=5
2019-11-18 07:40:00Z
52782036286985
Tidak ada komentar:
Posting Komentar