亡くなった前ローマ教皇・ベネディクト16世の最期の言葉は「主よ、あなたを愛しています」だったことが分かりました。
前ローマ教皇・ベネディクト16世は先月31日朝、95歳で亡くなりました。
バチカン公式メディアは、前教皇の最期の言葉が「主よ、あなたを愛しています」だったと伝えました。
亡くなる数時間前の午前3時ごろ、イタリア語でささやき声でありながら、しっかりとした口調でそう話したのを看護師が聞いたということです。
ベネディクト16世の遺体は今月2日からバチカンのサンピエトロ大聖堂に安置され、イタリアのメローニ首相のほか、多くの市民が別れを告げに訪れています。
一般弔問は4日まで受け付けられ、5日にサンピエトロ広場で葬儀が行われます。https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiMmh0dHBzOi8vbmV3cy5saXZlZG9vci5jb20vYXJ0aWNsZS9kZXRhaWwvMjM0NzY3Nzkv0gEA?oc=5
2023-01-02 13:06:00Z
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